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安城にベーカリー「スペイン窯 パンのトラ」-自慢は吸水率85%の食パン
(2011年02月25日)
安城に2月26日、ベーカリー「スペイン窯 パンのトラ」(安城市安城町、TEL 0566-91-2070)がオープンする。
【画像】オープンを控えた研修中の店員。パート店員だけで50人も
安城更生病院に近く、店舗面積は約80坪、売り場面積は25坪ほど。キッズルームやイートインコーナーを設け、コーヒーを無料で提供する。駐車場は隣接するイタリアンレストラン「ピッツェリア・ブル」と共用で80台分を用意。店舗外観は石窯をイメージしたデザインで洋風ながらも日本の「蔵」も意識したという。
経営はトラム(西尾市)。ピッツェリア・ブルのほか、FC事業では西三河地区でミスタードーナツ、モスバーガーを展開している。開発部部長の加藤敦揮さんは「オリジナルブランドを立ち上げようとしたのは2005年ごろから。2007年にまずピッツェリア・ブルをオープンした。ベーカリーも2006年から計画を進めていた」という。「フランチャイズではできない仕入れ先の選定から商品価格設定まで独自にでき、お客さまのニーズにより細かく対応できるのがオリジナルブランドの魅力」と話す。
店名の由来は「社名トラムのトラでもあるが、虎の巻からきている。パン作りはその日の気温・水温によってパン生地が何度で熟成するかなど、係数や方程式で導き出される。製法の秘伝が数学的に書きとめられていることが面白いと思い店名に織り込んだ」という。
同店の食パンは湯種(ゆだね)製法で作る。「小麦粉を熱湯でこねることで、でんぷん質がグルテンに変わりやすく、もっちり・しっとりとした食感になる」と加藤さん。「通常食パンの吸水率は60~70%が限界と言われているが、当店は85%もありもちもちしている」と自信をみせる。
小麦粉はほぼすべて国産小麦。胚乳入りの小麦粉など40種類以上を特性によって商品ごとに配合を変えて使っているという。
主な商品は、店名と同じ食パン「パンのトラ(超もちもち食パン)」(250円)や「黄金のクリームパン」(150円)など。そのほか、カレーパン(150円)、見た目も食感も豆大福の「大福だよ おっかさん!」(160円)などがある。
営業時間は7時~19時。火曜定休。開店記念として1,000円以上購入で500円分の金券を進呈している。
繰り返し接客シミュレーションをしてオープン日に備える(関連画像)岡崎・日名南町に石窯パン店-スペイン製の石窯で手作りのパン、ピザを販売(岡崎経済新聞)パリで120年の老舗ベーカリー「PAUL」、神楽坂に新店(市ケ谷経済新聞)赤坂にベーカリーショップ-店内にキッズスペースも併設(天神経済新聞)スペイン窯 パンのトラ
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