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岡崎に「長久手歴史トラベラーズ」初参上-2人の家康と井伊直政が対面
(2012年01月18日)
岡崎公園(岡崎市康生町)内の「三河武士のやかた家康館」前広場に1月22日、「長久手歴史トラベラーズ(長トラ)」が初めて来園する。出迎えるグレート家康公「葵」武将隊とそれぞれ演武やトーク、ゲームを展開。2人の徳川家康と井伊直政が対面する場面も見られる。
長トラは昨年7月12日に発足。同日行われた出陣式には岡崎の武将隊と「名古屋おもてなし武将隊」から、それぞれの徳川家康が応援に駆け付け、3人の家康がリニモ車内で対面した。長久手市は今年1月4日、長久手町から市制移行したばかり。市内には「古戦場公園」「色金山歴史公園」などの史跡がある。
秀吉陣営と家康陣営が戦った唯一の戦いとして知られる「小牧・長久手の戦い」は1584年、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)軍と織田信長の次男信雄と徳川家康連合軍が相まみえた。本能寺の変で信長死後の覇権を争う秀吉軍と信雄・家康軍が犬山市の楽田(がくでん)と小牧山(小牧市)で対峙(たいじ)していたが、秀吉軍の別動隊が家康の本拠地岡崎に向けて南侵したため長久手の地で激突。秀吉軍は池田恒興(つねおき)・元助(もとすけ)父子、森長可(ながよし)など有力武将を失い、勝利した家康軍は小牧山に戻った。
秀吉軍に家康軍の強さを見せつけた戦いとなったが、秀吉陣営の別動隊が信雄の領地伊賀・伊勢(三重県)に侵攻し圧力をかけたため、秀吉側からの和平交渉に応じ信雄軍は撤退。信雄を推す大義名分がなくなった家康軍も兵を引き上げ、同戦いは幕を閉じたという。
長トラのメンバーは、池田恒興、森長可、ヨシコの羽柴秀吉軍3人と徳川家康、井伊直政、ヤスコの徳川家康・織田信雄軍3人に黒子のノブオという謎の人物を含め7人で構成される。ヨシコとヤスコは現代の「歴女」という設定で平成の世にタイプスリップしてきた戦国武将と共に歴史の転換期となった古戦場長久手をPRする。
開演は11時~と14時~。雨天の場合は同園内「岡崎城二の丸能楽堂」で行う。
金色の甲冑姿で7月12日の長トラ出陣式に駆け付けた岡崎の家康公(関連画像)岡崎に「関ケ原東西武将隊」参上-2人の本多忠勝が対面岡崎に「あいち戦国姫隊」初お目見え-なぎなたさばきや華麗な舞を披露長久手歴史トラベラーズグレート家康公「葵」武将隊
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