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岡崎に訪問看護ステーション-岐阜県の若手経営者、市場性見込み進出

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岡崎に訪問看護ステーション-岐阜県の若手経営者、市場性見込み進出

メディカルチェックの研修

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 岡崎・明大寺本町交差点近くに「アストレ訪問看護ステーション岡崎」(岡崎市明大寺町、TEL 0564-64-4625)が開設して4カ月が過ぎた。

ミーティング風景。左端が代表の金津さん

 経営は「ナイスマン」(岐阜県多治見市)。「アストレ訪問看護ステーション各務原」(岐阜県各務原市)のほか「デイサービス アストレ太平町」(多治見市)などを展開する。

 社長の金津慶直さん(27)は岐阜県瑞浪市在住。愛知県の音楽大学に進み、その道にも進んだが訳あって地元の司法書士事務所に入社。社長に認められるとともに、新規事業として高齢者向け配食サービスへの進出をすることになり、2011年に「まごころ弁当」にフランチャイズ加盟し同多治見店を開いた。

 高齢者の食事を届ける事業を始めた金津さんに不慮の出来事があった。「母方の祖父が病院で亡くなったが、希望すれば自宅で最期をみとれることを知った」

 「まだ訪問看護という制度を知らない人が多い。人生の最期を自宅で迎えたいという人のほか、障害をお持ちで通院が困難な人にも利用してもらえれば」

 岐阜県瑞浪市に拠点のある同社が今年7月、各務原市に開設したのに続いて8月、愛知県岡崎市に進出したのは人口に比べて訪問看護利用者の割合がまだ低い点に注目したため。「岡崎市は要介護認定者全体に対して訪問看護を利用している割合が5~6%にとどまる。まだまだ訪問看護の存在が知られていないと思う」と金津さん。

 介護ではないので身の回りの補助はしない。体温や血圧を測るほか、処方されている薬を飲ませたり注射を打ったりする。保健の範囲で週3回、1時間の訪問看護が基本になる。保健師・看護師として登録するためには看護経験3年以上の実務経験者が求められる。「子育てで一度離職した人も研修を受けられるので大丈夫。子育て中でもパート勤務も可能」

 現在岡崎の看護スタッフは正社員2人・パート4人。リハビリ専門職では理学療法士、作業療法士、言語聴覚士なども募集する。

 「年末年始は病院も混雑したり休院だったりする時期。訪問看護は介護保険も適用されるので気軽に問い合わせしてほしい」

 岐阜県土岐市でNPO法人「成年後見支援センター まごのて」の理事も務める金津さん。今後は訪問看護ステーションを名古屋や三重県津市のほか東京にも進出したいと意気込む。

 24時間体制。12月31日~1月3日は休み。

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