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岡崎・稲熊町に「ラーメン味来」-伊賀町のベトコンラーメンこよしが移転

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岡崎・稲熊町に「ラーメン味来」-伊賀町のベトコンラーメンこよしが移転

せわしく働く古川さん夫婦

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 岡崎・稲熊町に12月1日、「ラーメン味来」(岡崎市稲熊町、TEL 0564-26-2237)がオープンした。「ベトコンラーメン」で知られる伊賀町の「ラーメンこよし」が店名を変え移転した。

「ベトコンラーメン」で知られる「こよし」が店名を変え移転した

 店舗面積は約80平方メートル。席数はカウンター10席、テーブル16席を用意する。駐車場は同ビル内のカラオケ店・スクリーンゴルフ店と共用で50台分ほどを備える。

 屋台らしい中華スープのラーメン(520円)、みそラーメン(630円)、とんこつラーメン(640円)のほか、わかめ、野菜や台湾ラーメン(以上730円)なども選べる。まむし粉末をスープに溶かしたまむしラーメン(950円)も用意する。

 店主の古川武夫さんは豊田生まれ。岡崎市内の定時制高校を卒業後、いくつかの職業を経て屋台の「早太郎ラーメン」で働き始めた。「最初は豊明市内でやっていた。最終的には屋台10カ所ほどになり、私は岡崎市内の殿橋の所で屋台を出していた」

 殿橋で4年ほど屋台を続けたが、いったん他の職業に着いた古川さん。早太郎ラーメンは「ベトコンラーメン」を名乗った最初の店だという。「ベトコンとは『ベストコンディション』の略。すり下ろしニンニクがたっぷりで、酒を飲んだ後の締めにこのラーメンを食べたら翌日は元気になるという意味を込め、早太郎ラーメンの大将と店を支えた女性が考えた名前」と古川さん。

 「早太郎ラーメンからのれん分けや弟子たちが各所でベトコンラーメンを名乗って出しているが、大将が亡くなった後、店を支えた女性が出した『ラーメンこよし』が正当な2代目といえる。その女性から店を継いでほしいと言われ、この道に戻ることにした」

 「ラーメンこよし」は築100年以上の民家で営業を続け一部ブロガーなどから「廃虚」と呼ばれるほどだったが、移転を余儀なくされ新しい場所を探していた。移転にあたり2人の孫の名前と味の未来へ向けてという意味などを込め「味来」と名付けた。

 「ベトコンラーメン」(730円)、「とんこつベトコン」(830円)を提供する。青森産ニンニクを毎日すり下ろしてディッシャー1杯分をスープに入れる。一味にもこだわり「タカノツメ」だけを使う。

 屋台がルーツだけに「締めのラーメンに食べてもらう店なので匂いはきつい」と古川さん。「おでん(1本110円)は年中やっているからね」

 「移転するなんてもうかってるねと言われるがとんでもない。看板もまだ取り付けていない。休みの日も仕込みのためで遊んではいられない」と見た目よりも納得のいく味を追求する。

 営業時間は20時~翌3時。火曜・水曜定休。

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