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岡崎の文具店が移転-歴史的な建造物隣で街の景観に合わせリノベーション

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岡崎の文具店が移転-歴史的な建造物隣で街の景観に合わせリノベーション

同店入り口。万年筆型の看板が見える

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 岡崎・籠田公園南に3月1日、竹内文具店(岡崎市篭田町、TEL 0564-21-0864)が移転オープンした。新店は旧店舗から康生通りを挟み南へ50メートルほどの場所。岡崎信用金庫資料館の隣になる。

新店長の大河内さん(左)。竹内さんはGMに

 3階建てビルで1階・2階の売り場面積は約70坪。1階ははがきや便せん、封筒、画用紙など紙製品売り場。2階は文房具全般・雑貨売り場のほか、万年筆売り場を広く取る。試し書きコーナーも3カ所設置した。

 移転を機に店名を「PEN’S ALEEY TAKEUCHI(ペンズアレイ タケウチ)」に変更。「ペンの小道をゆっくり散歩してほしいという思い」で名付けたとGMの竹内さちよさん。新店の店長には大河内麻紀さんが就いた。

 設計は名古屋市在住の建築家矢田義典さんほか。施工は地元の小原木材(針崎町)が手掛けた。「築40年のビルだったが耐震補強などリノベーションすることを念頭に置いた」と矢田さん。元の設計が高層ビルなども多く手掛ける日建設計(東京都千代田区)」によるもので、図面もしっかり残っていたという。「向かい隣の岡崎信用金庫資料館は1917(大正6)年からある歴史的な建物で、街の景観を損なわないことも意識した」

 「内外壁の主要な手仕事部分は日本を代表する左官職人の久住有生さんに依頼した」と矢田さん。外壁は、段々に重なる「鎧壁(よろいかべ)」を「かき落とし」で仕上げたほか、階段横の内壁は土壁を「削り出し」で流れるような模様を立体的に描いている。

 2階の床は全面厚さ15ミリの柴栗(シバクリ)無垢(むく)材を使う。万年筆コーナーの家具類は楢(ナラ)無垢材を使い高級感を演出する。

 ビル北側の壁面には女神のレリーフが据え付けられている。「改修前から取り付けられていたもので『阿吽(あうん)の女神』と言うようだ」と竹内さん。対になるもう一方の女神は康生通りの別の会社が所有するビルにあるという。「このビルを改修する時に近所の人から残してほしいと言われた。照明も当たるようにして喜んでもらえた」

 「大通りの角地から細い路地に移転したが、店名の通り『小径』を散歩しがてら万年筆や文具が好きな人に来店してもらえれば」と竹内さんは話す。

 営業時間は10時~20時。

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