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岡崎コンテナショップで祭り岡崎に焼き肉新店

岡崎の味集めた「岡弁」商品化第1弾-岡崎給食「むらさき麦御前」販売

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岡崎の味集めた「岡弁」商品化第1弾-岡崎給食「むらさき麦御前」販売

岡崎給食の井上社長(左)と石田工場長

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 岡崎給食(岡崎市桑谷町、TEL 0564-48-7593)は5月12日から、岡崎の食材や特産品を使った「むらさき麦御前」の注文を受け付ける。中学生の提案に端を発した「岡弁」の商品化第1号になる。

八丁みそを使った「ミソイトグラタン」など岡崎の味を詰め込んだ

 「岡弁」は昨年8月、岡崎市内の中学校全20校が参加して行われた第41回「岡崎市生徒市議会」で、六ツ美北中学校の生徒から「岡崎の食材を使用した弁当『岡弁』を作り、岡崎の魅力を伝え広めては」という議案があったことがきっかけ。翌月9月に早速、岡崎市保健部生活衛生課が、「岡弁」に詰める岡崎の野菜・特産品を生かした料理レシピを募集すると発表した。

 12月までの締め切りに84点の応募があり、同課はレシピをホームページで公開。6月19日の「食育の日」に地産地消の「岡弁」を商品化する事業者参加を呼び掛けた。5月中の1次募集締め切りまでに応募者の中から商品化のめどがついた第1号が岡崎給食の同弁当「むらさき御前」になる。

 同弁当は84点のレシピから岩津高校現2年生の伊藤愛香さん・宇野綾華さんが考案した「ミソイトグラタン」を使う。「ミソイト」とは「八丁味噌(みそ)」を使ったホワイトソースの意味だという。

 そのほか「みかわもち豚」のもも肉を一晩漬けこんだ「三河豚のローストポークわさびマヨネーズかけ」、岡崎産の野菜を使ったサラダ「焼きナス・焼きネギのトマトソースかけ」、売り出し中の岡崎新グルメ「岡崎まぜめん」に藤川町の特産品を使った「むらさき麦うどんの岡崎まぜめん」や「むらさき麦の焼きおにぎり」、熊野屋(柱5)のおからを使った「和風ごま団子」のほか、備前屋(伝馬町)「備前屋 古代葵餅」を弁当に詰める。1個972円。

 熊野屋、備前屋のほか、カクキュー(八帖町)「八丁味噌」、太田油脂(福岡町)のなたね油など市内9社の協力を得たことを弁当の外箱ラベルにあしらった。愛知産業大学(岡町)の学生たちの手によるデザインで、藤川町のむらさき麦と徳川家の葵の紋を組み合わせている。

 商品化に協力した「藤川まちづくり協議会」会長の鈴木忠さんは「むらさき麦を使ったさまざまな商品が出て、多くの人に藤川町とむらさき麦のことを知ってもらえれば」と期待を寄せる。

 岡崎給食は、岡崎市内を中心とする西三河一帯約200の公的機関や学校・事業者に日々給食や弁当を納めているが、自前で店は持たないため注文方式で販売する。「配達希望日の3日前までに注文してほしい。5個以上から受け付け、当社の営業エリア内であれば配達料は無料」と同社社長の井上和俊さん。「会社の会議や行事、ご親戚の集まりや子ども会などにぜひ」と工場長の石田定三さんは呼び掛ける。

 「道の駅 藤川宿」(藤川町)で17日に行われる「むらさき麦まつり」で、20食を限定販売する。

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