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岡崎の武将隊、家康公交代式-新家康は兵庫県出身・知多在住の介護士

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岡崎の武将隊、家康公交代式-新家康は兵庫県出身・知多在住の介護士

勝ちどきを上げる新家康公

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 岡崎公園内「三河武士のやかた家康館」前広場で6月1日、「グレート家康公『葵』武将隊交代式」が行われた。

側転を決める初代家康公

 2011年4月30日に初めて市民の前に登場以来、3年間徳川家康役を務めてきた小澤寛さん(64)がこの日を限りに退任した。2代目家康公となったのは名古屋の劇団に所属する上田吉政さん(38)。

 上田さんは兵庫県出身で、高校卒業後日本福祉大学に進学するため愛知県に。以来、介護職を務めながら演劇にいそしむ。家康公に決まったことで職場を離れる調整もあり、この日が交代式となった。

 9歳の長男と5歳の長女を持つ2児の父で、洋楽を聴くのが趣味という。2005年、「愛・地球博」瀬戸日本館での群読・叙事詩劇「一粒の種」への出演をきっかけに「名古屋おもてなし武将隊」のメンバーとも交流があるほか、今年2月8日に武将隊が行った演武公演「ROAD2 -小牧・長久手の戦い」では織田信勝役を演じるなど、「葵」武将隊メンバーとは知った仲だという。

 退任する小澤さんも「彼なら人望もあり適任だと思う」と話す。小澤さんは武将隊創設時のプロデューサー西川千雅さんから引き継ぎ、兼務しながら若いメンバーをけん引する苦労があったという。今後俳優業に専念するが、「岡崎女子短期大学の演劇指導や、毎年秋には幸田町の豊坂小学校、坂崎小学校など学芸会の指導で来る」と話す。

 西川さんは同武将隊のテーマ曲「開運ロード」などの作詞作曲を手掛けた。同曲を歌うたなかつとむさんも駆け付け、三味線の生演奏と歌を披露して交代式を盛り上げた。和太鼓「零」の演奏もあった。

 武将隊の卒業メンバーで平岩親吉を務めた山口雅也さんがサプライズ登場する一幕も。家康公の労をねぎらい「あの世で会いましょう」と花束を贈った。

 「右も左もわからず始まった武将隊を3年間応援し続けてくれた皆さまに感謝している」と小澤さん。「あと数十分で若返った肉体で登場します」とも。

 休憩を挟み、新家康公とともに再登場した武将隊。せりふを間違えたり、刀がなかなか鞘(さや)に納まらなかったりしてまだ慣れない家康公をフォローする武将たちと温かく見守る観客。子どもから「すね当ての向きが違う」との指摘に笑いがこぼれるも、なごんだムードに包まれ新しい家康公を迎え入れた。

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