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「保冷グラス」新商品-岡崎の企業、クラウドファンド通じ製作

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「保冷グラス」新商品-岡崎の企業、クラウドファンド通じ製作

商品を手にする内田さん

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 保冷グラスの製造販売を手掛ける「RayES(レイエス)」(岡崎市大平町、TEL 0564-22-2050)が7月18日、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で支援資金の目標額を達成し新商品を製作した。

雑誌にも紹介された

 クラウドファンディングは、ネットを通じた資金調達方法として近年注目を集めており、同サイトをはじめ複数のサイトがしのぎを削っている。「レイエス」の内田昌宏社長は「以前から興味を持っていたが、岡崎ビジネスサポートセンターの指導も受けチャレンジしてみようと思った」と話す。

 「レイエス」は鋳物商社「CIC」の一部門。2012年3月から二重構造ガラスの「ダブルウォールグラス」シリーズを企画し、これまでに200ミリリットルサイズ、300ミリリットルサイズの角型タイプと、台付きの円すい型380ミリリットルサイズの3種類を販売してきた。

 今回新たに、中間サイズの245ミリリットルサイズを提供するため、6月13日から「キャンプファイヤー」サイトを通じ、同商品製造への資金支援を呼び掛けてきた。

 「募集当初は1日に数人しか支援者が集まらなかったが、5日目くらいに同サイトのメールマガジンに掲載されたところ、一気に30人ほどが支援者になってくれた」。経済誌などに紹介されたことも追い風となり支援者を増やした。

 支援は、寄付だけの500円から、新商品1個を進呈する2,000円、名入れサービス付きセットが付いた1万6,000円など各コースに応募があり、7月8日で目標設定の50万円を達成。同月18日には支援者109人、支援金額71万2,500円が集まった。

 同商品は「レイエス」ホームページのほか、楽天やアマゾンでも販売する。価格は2,380円(送料別)。

 「クラウドファンディングは『場』でしかないので、SNSなど使い自分で呼び込む活動をしないと失敗する」と内田さん。「リピート客からの多くのコメントにも助けられた」とも。

 リピート客のありがたさに気付いたという内田さんは、8月から「30日間半額破損保証」サービスを始めた。購入したグラスを割ってしまった場合、破損理由に関係なく「商品代金半額・送料無料」で販売する。申し込み方法は同社ホームページで確認できる。

 「資金調達だけが目的なら金融機関の融資を受けたほうがいい。(クラウドファンディングは)製品のモニターや広告効果も含めて意義がある」と話す内田さん。「今後はグラス周辺の雑貨を商品化できれば。そのときにはまたクラウドファンディングを使ってみたい」と意欲を見せる。

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