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岡崎・宮崎神社で「明見のお当」-住民そろって煮大根にかぶりつく

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岡崎・宮崎神社で「明見のお当」-住民そろって煮大根にかぶりつく

真っ黒になるまで煮込んだ大根をかぶりつく

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 岡崎・額田の宮崎神社(岡崎市明見町)で11月18日、早朝に集まった住民が真っ黒になるまで煮込んだ大根をまるごと1本ずつ食べるという珍しい祭りがあった。

一晩以上釜で煮込んだ大根

 400年以上前、明見一帯を治めていた奥平一族が合戦の勝利を祝って農民たちに黒い大根を振る舞ったことから始まったと言い伝えられている珍しい祭り。

 2日前の朝から大根約250本を皮むきし、15センチほどの長さに切る。前日17日朝から皮むきした大根を5時間ほど煮た後、赤みそ・ザラメ砂糖・日本酒・かつおだしで味付けしてそのまま翌朝まで煮込み神事が終わるのを待つ。最初は4つの釜一杯だった大根は煮込むうちに水分が抜けて、最後には釜2つぶんまでに減っていく。

 宮崎神社で神事が済むと、隣にある明見集会場に神主はじめ参列者と町内の人たち、約30人が集まり食事会「直会(なおらい)」が始まる。米をすりつぶして水に浸して水分を飛ばした米粉=「お白汁(おしろじる。おしろじろやおしろとも)」をひとつまみ程度食べた後に、黒く煮込まれた大根が次々と運ばれた。

 箸で切り食べる人やまるごとかぶりつく人など思い思いに食べていた。2本目を食べる人もあれば「もうたくさん」と用意された弁当を食べ始める人も。

 祝宴の終盤、翌年の当番をくじ引きで決める。当番になった人2人が翌年の大根を準備する役目を務めることから「明見(みょうけん)のお当(とう)」というようになったという。

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