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岡崎飲食店店主らマップ作成道の駅初ミニストップ-岡崎

岡崎・国道1号線に県内初「道の駅 藤川宿」-観光・防災拠点の役目も

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岡崎・国道1号線に県内初「道の駅 藤川宿」-観光・防災拠点の役目も

左からコンビニエンスストア(ミニストップ)、案内所と飲食コーナー、JA産直施設が並ぶ

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 岡崎市藤川町の国道1号線、愛知産業大学・三河高校前に12月9日、「道の駅 藤川宿」(岡崎市藤川町、TEL 0564 -66-6031)がオープンした。

エントランス床面には5×7メートルの巨大な岡崎市航空地図

 敷地面積は約1万3600平方メートル。施設面積は約2000平方メートル。駐車場は国が整備管理する普通車78台、大型車21台、身障者用3台、二輪車用8台分(24時間利用可能)の第1駐車場と、市が整備管理する93台分(9時~18時)の第2駐車場を用意。第1駐車場は24時間利用可能で電気自動車用充電スタンドも2基を備える(1基は急速充電対応)。

 愛知県内では15番目の開設で、県内の国道1号線では初となる同駅。交通量の多い国道1号線のドライバーの休憩施設利用のほか、東名高速・音羽蒲郡ICと岡崎ICの中間にあり、高速道路迂回(うかい)時の利用、災害時の防災拠点機能も期待されている。太陽光発電パネルの設置や災害時の道路情報提供施設には発電機を導入し停電時も対応可能にしたほか、災害用トイレ6基、カートリッジ式小便器4器も用意する。

 もともと藤川宿は東海道五十三次で37番目の宿場町だった。交通網の発達で宿場町としての機能は廃れたが、旧東海道には松尾芭蕉が詠(よ)んだ「ここも三河 むらさき麦の かきつばた」句碑が立っており、「むらさき麦」を藤川の特産品としてさまざまな食事に活用してまちおこしにつなげたい考え。

 軽食コーナーでは「むらさき麦」を使った「むらさき麦うどん」(680円)、「むらさき麦とろ御飯」(780円)や「むらさき麦カレー」(580円)などが食べられる。同カレーはルーも小麦粉を使わず「むらさき麦」だけで作ったという。かつカレー(900円)には「三河もち豚」肉を使う。16日までのオープン8日間は「むらさき麦うどん」を500円で提供。

 テークアウト用には37番目の宿場町にちなんだ長さ37センチのロングホットドッグ「ふじかわ37どっぐ」(370円)を提供。パンには「むらさき麦」を使用する。五平餅「開運 家康御幣」(250円)は「むらさき麦」と「八丁味噌(みそ)」を使う。オープン期間中は200円で提供。

 観光案内コーナーでは3人のコンシェルジュが藤川を含め岡崎市の観光ガイド役を務める。見どころを写真パネルやビデオで紹介するほか希望者にはiPadを貸し出す。棚には市内の企業や商店が展示販売できる小間ブースとして貸し出し、気に入ったものはその場で買うこともできる。

 そのほか、JAあいち三河が運営する産直販売施設とコンビニエンスストア「ミニストップ」も併設。産直コーナーでは地元産の肉や野菜を買える。ミニストップは道の駅としては全国初出店。ほかのミニストップ同様、イートインコーナーを備えるほか、岡崎のみやげ物を並べたコーナーも用意する。

 営業時間は、第1駐車場とコンビニエンスストアは24時間利用可能。第2駐車場と軽食コーナー・産直コーナーは9時~18時。

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