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岡崎のせんべい店「一隆堂」が店横に期間限定喫茶室-トリエンナーレ客休憩場に

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岡崎のせんべい店「一隆堂」が店横に期間限定喫茶室-トリエンナーレ客休憩場に

アナログレコードが並ぶ店内。岡崎の土産品も販売

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 岡崎・籠田公園近くの「岡崎城下の手焼きせんべい 一隆堂」(岡崎市連尺通3、TEL 0564-23-7098)は8月24日、同店南に喫茶室を開設した。

同喫茶室は一隆堂が倉庫として利用していた空き店舗を改装

 1955(昭和30)年から名物「やはぎ煎餅」を売りにしてきた同店は昨年1月にリニューアル。店長井口昌久さんのおいの畑添章宏さん(38)が改装を手伝った。今回、「あいちトリエンナーレ2013」を見に来た人が利用する休憩スペースが足りないと感じたスタッフが畑添さんに相談を持ち掛けたのがきっかけだという。

 店舗面積は約10坪。席数はテーブル6席、カウンター4席。駐車場の用意はない。「せんべい店として数台分の駐車は可能だが、市営籠田公園地下駐車場などを利用してほしい。500円以上の利用で、駐車券を見せてもらえば100円を値引く」と畑添さん。

 岡崎地区は、大きく東岡崎駅会場・康生会場・松本町の3会場に分かれるが、康生会場は「岡崎シビコ」のほか「春ビル」と「旧連尺ショールーム」でも展示があり少し離れている。「当店は『春ビル』と『旧連尺ショールーム』の間にあり会場を行き来する人が増えるだろうからと言われ、やってみることにした」と畑添さん。

 一隆堂のリニューアルを手掛けたメンバーで喫茶室もプロデュースした。テーブルや椅子、照明には取り壊され現在新規建設中の大名古屋ビルヂングにあった喫茶店「かんてら」から譲り受けたものを使う。畑添さんの職場が同店の近くで毎日のように通い詰めていたという。「このような形で再び日の目を見ることができてよかった」

 コーヒー(ホット・アイス共450円)はコーヒーハンターとして知られる元UCC(上島珈琲)生産責任者の川島良彰さん監修の豆を使う。セットに「本日のおせんべい」として同店のせんべい1枚を付けて提供する。「県内で川島さんのコーヒーが飲めるのは安城市と春日井市くらいしかないと聞いている」と畑添さん。

 かき氷は3種類を用意。沖縄県波照間島産の黒糖を使った「黒糖しょうが氷」(450円)、岡崎市額田の茶園「宮ザキ園」の無農薬栽培茶を使った「ほうじ茶氷」や奈良県の梅を洗双糖と蜂蜜で漬けた「梅氷」(以上400円)を取りそろえる。

 「ところてん(350円)や五万石サイダー(店内350円で提供、持ち帰り用は200円で販売)など当店店主が『おかざき匠の会』でつながりのある店の商品も扱う。太田煙火商店の花火も置く」

 「開店初日は70人ほどが来店してくれた。3分の1くらいはトリエンナーレ観光客と分かるようなパンフレットなどを手にした人たちだった」と畑添さん。「食事はできないかと聞かれることもあったが、近くの店を紹介している」

 畑添さんがコレクションしていたアナログレコードから現在500枚ほどを店に持ち込み陳列している。「ジャズは半分ほどあるだろうか。土曜夜はジャズナイトにしたい」

 営業時間は11時~18時。トリエンナーレ期間中(10月27日まで)の土曜・日曜・祝日のみ営業。土曜は22時まで店を開く。

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